マラソンとかフィギュアとか

今日は名古屋国際女子マラソン
北京オリンピック選考の最終レースです。(最終だったよな。)
高橋尚子選手は早々に脱落してしまったのが意外でした。
当時の世界記録を更新するレースをした後、何かと怪我に泣かされたという印象があります。
優勝したのは21歳のマラソン初挑戦の選手。このままオリンピックに選ばれるのでしょうか。
ラソンに関しては、初挑戦で好成績っていうのが良くあるのが不思議です。他の競技はあり得ないし。


フィギュアスケートは、先週末から今日までスカパーで四大陸選手権が放送されていました。民放とは違う実況解説で見られるし、ペアもアイスダンスも見られるし、入った甲斐があったなあ。
アイスダンスのコンパルソリーが一部だけど見られて楽しかった。ダンスの中で一番好きかも。揃ったステップ見るのが楽しい。良し悪しは全くわからないけど。


今日はエキシビションでした。フジテレビでやったときは、演技中本当に煩くて良さが半減していたなと実感しました。
エキシビションはジェフリー・バトルが一番よかったかなあ。ショートプログラムで見ていた時は、あの衣装のインパクトしかなかったけど、今日のはすごくよかった。
高橋は、アンコールはたまにはフリーのステップをやってくれないかなあ。
いつも、女子シングルのエキシビションってみんななんか綺麗な曲で優雅に滑るのばっかりでちょっと飽きてしまうんだけど、この四大陸は上位陣がみんな個性が違ってて、しかもそれが皆似合っててよかった。
ロシェットは、今期村主さんがやってるシカゴの曲とか似合いそう。かっこいい。