雑誌

Movieぴあに木更津関連の記事と「嫌われ松子の一生」の記事があったので買ってみた。
今回のぶっさんは切なそうだなあ。
昨日は「H」も買った。こっちはうっちー岡田君のインタビューが興味深かった。
いままで脚本を読んだ時の感想でこういうのってなかったから。

嫌われ松子の一生は、それぞれの役の人に「松子をどう思うか」、「松子とつきあえるかどうか」と言うような質問がされていた。
ほとんどの人が松子にそれほど悪い印象ではないのに、次の「付き合うか」という質問には付き合えないとか、本当の松子を知らなければ付き合うとか答える人が多くて笑った。
原作を読んだので、どういう人の役を誰がやるのかわかった。
あれ、赤木さん（だったよな）がいない。
笙の役は瑛太か。

ちなみにこの雑誌は「花よりもなほ」が巻頭特集で、次のキャッツの記事と岡田君の雰囲気が違いすぎて面白かった。
つーか、いつの写真だこれ。
そしてキャッツの次がハチクロ。
加瀬亮の真山はすごく私のイメージどおりだなあ。結構楽しみになってきた。
リカさんは西田尚美なんだよね。この人好きだ。修ちゃんは誰なんだ。
今、調べてたら、アニメ第2弾やるんだね。
で、修ちゃんは堺雅人さんか。

他に面白そうだなと思ったのは間宮兄弟かな。
見るかどうか（その前に、うちの近所でやるかどうかも）わからないけど。
あとは、キムタクの「武士の一分」だ。
よくキムタクは何をやってもキムタクだといわれるけれど、それは世間や製作者がそれを求めているからそうしてるんじゃないかと私は思っている。
今回のこの映画ではそれを求められないから、それがどっちが本当かって言うのがわかるのかもしれないなあ。
なんだかんだ言ってもキムタクって器用だから、それなりにやりそう。
ハウルもそうだったし。
でも、山形弁だからなあ。いつもと同じにやってても違う感じになって評価されたりして。
名監督で、主演がキムタクでって、ヒットするんだろうなあ。
私はどうだろう。見に行きたいかどうかと言うと、微妙。