HEROとER

楽しみにしてた。
けど、最初に聞いたときに前のキャストそのままって聞いたのは違うものと勘違いしてたのかしら。
全然面白くなかったとかでもないんだけど、なんか、期待したのと違う…。
堤真一がもったいないー。なんだあの中途半端なキャラは。
中井貴一が全部持ってったような感じですが、どうも中井貴一はいい人に見えなくて…。途中まで普通に裏のある人だと思ってたよ。


最後に連ドラのときのメンバーが出てきて、やっぱりこの人達が出てないと面白くない!って思ってしまいました。
私はこのドラマの松たか子とか阿部寛とか周りのキャラが好きだったんですよね。


でもなんか、続編があるような終わり方。
10月から連ドラでもやるのかしら。


でもやっぱ、期待通りじゃなかったなあ…。


で、今回はそれを見ていて見られなかったので、ERをビデオに撮りました。
で、見ました。
今回はケリーが主役の回。しかも、ずっと探してたお母さんが見つかる回。
えー、すごい唐突だし、決着までが一話で終わってしまうなんて珍しい。
いや、まだ続きがあるのかもしれないけど。
ゲイのケリーと信仰心の厚い母。
しかし15歳で産んだ設定とは言っても、友人ぐらいに見えてしまったのは私だけでしょうか。
ゲイの自分を受け入れられなかったけど生まれつきそうだったって、シーズン7か8あたりでレガスピーに会うまで全然なかったような。
っていうか、男性と付き合ってたじゃん。別にいいけど。


しかし、この母がもっと早く会いに来ていれば、マルッチもチェンも患者を死なせることがなかったんだよなーなんて考えた。