世界陸上

世界陸上が終わった。
前回のときに印象深かったアリソン・フェリックスの活躍がまた見られて良かった。
今日は、土佐礼子のラストの粘りが本当にすごかった。
陸上競技を見ているとああいう辛そうな顔はよく見るけど、その顔のまま前の選手を追い抜いて上位に迫っていける人ってなかなかいない。
だいたい途中で落ちちゃうんだよね。
だから、今日もダメかなと思ってた。そしたら3位の選手を追い抜いて、2位にも迫っていったから本当にびっくり。
そしてヌデレバは強いなあ。あまりに何度も見すぎていて、既に親近感が沸いている。


本当に、世界にはすごい人が沢山いるよというのを実感しました。改めて。


あと記憶に残ってるのは、10000メートルとかかなあ。
10キロ近く走って、最後のあのラストスパートが信じられない。


そうそう、今日はあとは男子の槍投げ
金メダルが決まってから最後の投擲をした人がさらにすごい記録を出したのがすごかった。投げた後ダイビングしてたけど、ちゃんと線の手前。


でもやっぱり、実力がある人は勝つんだよね。
もちろん、不運な人もいるけれど。