日米対抗のエキシビション

昨日と今日と横浜に見に行ってきました。フィギュアスケートを生で見たのは初めてでした。
で、さっき帰宅して今、放送を見終わりました。


エキシビション終わった時は、今日これがすぐに映像で残せるなんて幸せ・・・とおもったのに、カメラが酷すぎてすごくがっかり。
そうか、こんな可能性があったのか。
でも特に今回は酷いのではないかと思います。初めて実際に見たから気になるっていうのもあるかもしれないけど、スケートなのに足元がこんなに映らないって他ではそうないような。
こんなにフラストレーションがたまるなんて。


真央ちゃんのステップ、アンコールのがものすごくよかったのに、なんでカメラ途中から引きなの?
ウィアーのあのスピンかっこよかったのに、なんで上半身アップなの?
フィナーレで、女子が中央でスピンしてその周りを男子がバレエジャンプして回るところもすごくかっこよかったのに、なんで一人のアップなの?
そして何より、どうしてあの高橋のステップの雰囲気がこんなに伝わってこないんだ!

実際に観戦されている方はいつもこんな感じなんでしょうかねえ。
お金かけて行く気持ちがわかります。


見た感想。
第1部でよかったと思ったのは、町田君とミライちゃん。
端の自分まで楽しませてくれたのは前半ではこの二人と村主さんでした。


第2部は、やっぱり世界上位の4人は違うなあと思いました。
真央ちゃんの今期のショートプログラムのステップがアンコールだったけど、本当によかった。
ジョニー・ウィアーもさすが。昨日も今日もよかった。(語彙が…)
安藤は正直、ちゃんと出て来てくれただけで安心した。腕の使い方が綺麗で、斜め後ろに座ってた子どもが真似してた。でもやっぱり本調子じゃない?


そして、今回高橋大輔ショートプログラムが披露されたのですが、そのステップが本当にすごくてむちゃくちゃ盛り上がった。
技術的なことはわかんないけど、すごく迫力があってスピード感があって濃かった。
それが、テレビで見るとあんなに普通に映っちゃうんだ。
いやでももうちょっと撮りようがあるだろう。
これもう一度、生で見たいと思ってしまいました。



しかし、疲れた。
本当はもっといっぱい感想があるけど、もう寝ます。