かなり久しぶりにマンガを買いました。

人形芝居 3 (花とゆめCOMICS)

人形芝居 3 (花とゆめCOMICS)

あれ、画像ないや。
高尾滋の「人形芝居」の3巻です。
2巻までは持っていたけど、まさか続きが出ようとは!
2巻が出たのは大分昔だし、私も花とゆめは大分前から読んでいなかったので知らなかった…。
絵のタッチはちょっと変わったなと思いましたが、お話はやっぱり好きだな。
今回は泣ける話が多いです。
帯見たら、9年ぶりだってさ。
同じ作者の、「てるてる×少年」も好きでした。この連載の途中で花とゆめを買わなくなったので、結局どんな結末になったのか知らないんですけども。


この週末は、後2冊読みました。
一冊目は、映画公開で話題のこれです。

容疑者Xの献身

容疑者Xの献身

短編の方を読んだ時は、あまり合わないかなと思ったけど、この長編は面白かったです。
この数学者の役が堤真一かー。イメージ違うじゃないかと思ったけどまあいいや。


そしてもう一つは、「新体操の光と影」。
図書館で借りてきました。
もうちょっと、新体操界全体の話を期待していたので、もうちょっと知識を持っていれば興味深く読めたんだろうなあと思いました。
私はただ見るのは好きだけど、選手の名前とか全然覚えてないし。
あと、話が80年代のことが中心だったので、余計にピンと来ないというのもあるかもしれないですが。
読んでいて、思い出すのはフィギュアスケートのこと。
そういえば、フィギュアも同じようなタイトルの本が無かったっけと思い出してみたら、これだった。

氷上の光と影 知られざるフィギュアスケート

氷上の光と影 知られざるフィギュアスケート

こっちは、私も少しはフィギュアスケートのことは知っているし、最近の話も割とあるし、日本人の話もあるしで面白かったです。

新体操の光と影―通訳が語る25年間

新体操の光と影―通訳が語る25年間

この作者の新体操の良くない時代の象徴の選手がカバエワなんだろうか。
柔軟性のことにしても、衣装のことにしても。