アイスダンス終了

今日はお昼の当番だったため、13時からお昼休みになり、最終グループだけ一人で見ることが出来ました。
前に、今季好きなフリーダンスはファイエラ・スカリとベルビン・アゴストって書いたけど、今日やっぱりそれを再認識しました。
ベルビン・アゴスト組はあれでメダル取れないのかー。
と言っても、細かい技術的なことはさっぱりで、見た印象だけで言っているので、違う目で見るとこの点差なんでしょう。
この2組はメダルは無かったけど、私には上位の組より心に来るものがありました。


金メダルはヴァーチュー・モイア組。
ここのも結構好きです。前に見たときよりよかった。優勝も納得。そんな満点近く出るほどなのかはよくわかりませんが、きっと玄人の人からみるとすごいんでしょう。


デービス・ホワイト組のは点数ほどは感激できなかった。何か美しさに欠けるというか、あとなんか忙しい感じがして。多分、要素の質は高いんだろうなと思うんだけど。
個人的には、ベルビンさん達の方がよかった。


しかし、演技で泣いたことって全く無いんだけど、何故か今日のファイエラ・スカリ組の演技で涙出そうになった。この組の時だけ、「刈谷さん黙って!」ってすごく思いました。
ヨーロッパ選手権の録画も、何回見ても飽きない。


そして帰ってきてから知ったんですが、今日のライブの放送って最終前のグループが放送なかったってマジですか。
夜やってくれるかなあ。
ホフロワの衣装が見たいんですが。