アニメ夜話

ERを見たままTVをつけてたらやり始めた。
今日は「エヴァ」。
熱かった。
エヴァは私はもちろんアニメファンの方々にそんなに人気があるとは
全く知らずにリアルタイムで見ていました。
毎回ではないけど、やってたら見るって感じで。
面白かったけど、見たり見なかったりしてたので意味は良くわからないまま、
最終回で「ハァ?」と思った。
(しかし、私はその前のエヴァの「謎」の部分すら理解してなかったので
憤りも感じなくて、こりゃ全部見ないとわからんわ、と思ったんだけど。
見てもわかんなかったものだったとは、実は今日知った。)
その後、劇場版でそのすごい人気にびびったけど、
確かに異彩を放ってる作品だったので納得した。


そんなエヴァ
私はエヴァが人気があるのはまあわかるしいいんだけど、
その後のいろいろなものにエヴァっぽさが出てくるのが苦手だ。
安易にそれっぽくしたと言うか、安易に謎めかせてるというか。
「つか、その謎に興味ないから。」と思ってしまう。
っていうか、今日見てて気づいた。
自分が高校時代に好きだった小説家の作風が変わったのって
そういや95年以降で、しかもエヴァっぽいわ。通りで気に食わないわけだ。
最近戻ってきたみたいだけど。
そんないろんなものに影響を与えたらしいエヴァンゲリオン
一際熱く語っている白い人がいたんだが、笑えなかった。
何故って、木更津キャッツを見てる自分と重なる気が…。
あそこまで人前で語りませんけど、
確かにキャッツをけなされると「お前にキャッツの何がわかるんだ!」と
言いたくなる自分がいるもん。
確かに、「気持ち悪い」
そんな自分の痛さを実感してしまったアニメ夜話エヴァ編。
明日はクレヨンしんちゃんなので、気楽に見れそうです。