東京には、もう何度も行きましたね

エンドロールを見て、この歌がビギンだったんだと知りました。
この歌いいよね。
そして、「企画 久世光彦」にちょっと涙。泣いてないけど。

極楽山本事件により放送が延びていた東京タワーが今日やっと放送されました。
でもしっかり「世界ふしぎ発見」を見終わってから見ました。
そのせいなのか、何だかイマイチ。原作は読んでいないけれど。
ラスト一時間くらいしか見ていない自分に言う資格は無いのですけどね。
何が自分にはあんまりだなと思ったのかよくわかっているのですが、書くのはやめておきます。
田中裕子はとてもよかった。
セリフを言ってる、感情がこもってる、だけどそれプラスアルファを感じる俳優さんってなんなんだろう。何が違うんだろう。
感覚的には、その人の周りにその役の空気が出来てるという感じなんですが。間とか話し方とか声の出し方とかが、本人ではなく役のものに感じる。
同じ俳優さんでも、毎回そう感じるかと言うとそうでもないんですけどね。