NHK杯3日目。男子終了。
そういえば、昨日は銅メダルが全種目日本にかかわりのある選手でした。
高橋成美も美人度が増してたなあ。正面から見ると変わってないかなと思うんだけど、横顔が大人になってきた。
エキシビション楽しみ。
そして男子。
高橋はいつからこんなに勝負強い選手になったんだろう。
と、世界選手権の時も思ったけど、またそうだった。
本当に、世界チャンピオンになったんだなー。
4回転、だめかなと思ったんだけど、高難度ジャンプは全部決めてきたよ。調子よくなさそうだったのに。
動きが締まっている。非常にシャープな演技だった。
あとは、アモディオがよかったなー。もう20歳か。これくらいの男子はちょっと見ない間にぐっと成長するので、今後楽しみ。
アボットのプログラムも素敵だった。
日本男子、4回転万歳。
さて、豊の部屋を見よう。
NHK杯2日目
NHK杯の2日目でした。
今日は全種目がありました。
女子、ダンス、ペアがフリーで、今日優勝者が決まりました。
男子はショートプログラム。明日フリー。
女子は、今回はコストナーは衣装も良かったし、プログラムもよかったし、滑りもよかった！
特にショートプログラム。衣装は本当に好き。レースが綺麗で、青と黒がかっこいい。ステップも超見ごたえある。
優勝おめでとう。
なんでも、怪我をしているそうで、ルッツとフリップという高得点のジャンプが飛べない中で滑るというのは、本人の中にも不安があったんじゃないかなと思うけど、彼女は去年のオリンピックとかの辛い経験を乗り越えてメンタルが強くなったのかなあ。
自分の演技をしてた。
そしてフラット。その若さにしてその貫禄は何。
私の大好きなワグナーは、フリーは途中から疲れからかいろいろ崩れて残念だった。
コルピはショートプログラムがよかった。美しい。そしてフリーの衣装は好みだ。
しかし、フリーは全体的に自滅大会っぽかった。
で、村上。彼女がこんなに転倒するなんてちょっと意外。
6分練習は動きが良さそうだったのになー。
でもこれも経験。
そして真央。
ジャンプはともかく、それ以外も精細を欠きすぎ。
彼女はジャンプが不調だと演技全体のレベルがすごく下がる気がする。その辺は頑張って欲しい。
でも、真央はその日のジャンプが不調でもそれを乗り越えて演技するというメンタルの強さは残念ながら無いけど、1シーズンを通しての成果を信じて突き進んでいくというメンタルの強さは持っていると思う。
何か一つ自信ができればすぐに上にこれると思う。
そして何より、美人度が増してて驚いた。しかもフリーの衣装
結構いい！ショートもちょっと胸の辺りは好みじゃないけど、それ以外はいい感じだし。
あと、今日はアイスダンスも。
シブタニ兄妹がすごく良かった。解説の樋口さんが萌えていたけど、気持ちわかる！
メリル・デービスの声が可愛い。あの優雅な笑顔ですごい技をこなしていく彼女はすごい。
あとペア。高橋・トラン組は高橋のジャンプが絶不調だったけど、それ以外がすごく洗練されたように見えた。
はやぶさと風邪
10日ほど前から風邪気味。ティッシュの消費が半端無い。
ただ、それ以外に症状がないので放っていたのですが、妹から鼻炎薬を飲んだ方がいいと勧められました。
確かに鼻の周りの皮がやばいので、とりあえず家にあった普通の風邪薬を飲んでみると多少治まるような気がします。
でも、すぐに復活。きりがないです。
と、そんな状態だったのですが、図書館で借りているはやぶさの本の返却期限が来るのでスタバで読みふけりました。
半分は既に読み終えていて、残り半分を読みきりました。
ポケットティッシュを2パック以上消費。
あとがきによると、「中学生にもわかるように」書かれたとのことで、とてもわかりやすかったです。
時系列も、当時国内で起こっていた事柄とあわせて書かれていたりして、時期を実感しながら読むことが出来ました。
はやぶさの功績がすごいというのももちろんなのですが、やっぱり何かを成すというのは多くの人の情熱がないと成し遂げられないということと、その情熱はやっぱり「おもしろい」というところから発するところが大きいのだなというのが感想です。
何事もそうです。
「おもしろい」というところがあると、困難があっても「それを乗り越えてみたい」という気持ちが沸いてくるものです。
それも一人では難しくて、多くの人が同じような気持ちで取り組んだからこその成功だなと思いました。
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「ちょっと興味があって読んでみた」というレベルの私でも一気に読むことが出来ました。
ネットではかなり話題になっていたのに、NHKしか映像無かった気はする。
ジャパンオープン＆カーニバル・オン･アイス
2日に、フィギュアスケートのジャパンオープンとカーニバル・オン・アイスに行ってきた。
普段は試合を見に行くことはほとんど無いので、数年前の日米選手権以来でした。
地方在住者には、数日間ある競技に行くのは大変なのです。
高橋の4回転に燃えた。超きれい。そしてくびれが凄すぎてのけぞる。すごく見所たっぷりのプログラムだと思いました。でも後半かなり疲れてるっぽかった。
プルシェンコはやっぱり違う。持ってるものが。
ブレジナの4回転、すぐに気づかなかった。「あれ、もしかして4回転だった？」と思って、帰ってからビデオ見たら普通に4回転だった。
小塚は4回転は惜しかったけど、全体の印象がよかった。後半は安定してた。
安藤のダブルアクセル−トリプルトウループが練習時からすごく安定しててびっくり。ルッツも綺麗で迫力ある。一個こけたけど。出来て一週間とはびっくり。スピンが昨シーズンまでと比べて違うポジションが沢山入っててその辺も充実ぶりが伺えた。
ロシェット劣化なし、すごい。試合もう今季は出ないのか。
真央は練習の時からジャンプが全然安定してなかった。けど、これがあって次があるんだろうと思う。
そうそう、演技が始まる本当に直前、もう最初のポーズに入ってもう音楽かかるっていうくらいの時に「真央ちゃん誕生日おめでとうー」とかいう声が響いて最悪だった。
出てきてポジションについたら声かけないのがマナーじゃないのか。
双眼鏡買ってみたけど、目が疲れるわー。
鶏の照り焼き
先日、お弁当のおかずに鶏の照り焼きを作ろうと思って、うっかり胸肉を買ってしまった上に、美味しかったけど照りが足りない･･･？というような出来になってしまった。
昨日ほぼ日を見ていたら、ちょうど鶏の照り焼きが。
昨日と今日の2回での紹介だったので、今日今度はちゃんともも肉を買ってきて作ってみました。
http://www.1101.com/life_iijima/2010-09-29.html
とても簡単で、しかもちゃんと照り照り。
おおー。
だがしかし、私は大失敗を一つ。
肝心の最初の鶏肉の焼きのところで火が強すぎて、しかもその最中にタイマーかけて違うことしてたらかなり焦げた･･･。
焼いた後、アホのようにナイフで焦げをけずりました。
せっかくパリパリにできたのにー。
っていうか、パリパリ通り越してバリバリでしたが。
でも美味しかったです。
もも肉がもう一枚あるので、明日か明後日に再チャレンジします。今度はうまくやる。
そうそう、あと、鶏肉の皮からフォークで穴を開けるのが意外と大変。下の肉は穴が開くけど、肝心の皮の方になかなか刺さらない。
竹串ならもっと簡単なのかなあ。
